2010年01月12日
なりたい自分に必ずなれる 1
いよいよ、私
今年中に本を書くことを決めました。
ブログを通して執筆していこうかなぁと。。
私の人生は、本との出逢いで大きな変化を得ました。ラサの理念でもある、まさに「生涯の記憶に残る人生を幸せに変えるきっかけを与えられる」の部分です。
何かの壁にぶつかった時、行き詰まった時、何かを変えたいとき、運命的に「一行」と出逢い、目が覚めるのです。たった一行。
そして、人との出会いで人生が変わります。
誰でもそうですが、あの時、あの人に出会ってなかったら今の自分は決して無い、ということ。
考え方が変われば人生は変わります。
なにか一つでも心に変化が起こる。そんなきっかけとなれば幸いです。
少し長期戦となりますが、お付き合いお願い致します。
皆さんも人生の中で大きな出来事が何度かあると思います。
私にとって、はじめの大きな出来事は
中学生2年生、14歳の時に、ある日突然母が家を出て行きました。
「みわへ お母さんはしばらく出ます。」という一言と3000円が置いてあったのです。
3000円置いて、母はいったいどこに行ったのだろう。いつ帰ってくるのだろう。
母は帰ってきませんでした。一週間経っても、一ヶ月経っても、1年経っても。
残されたのは、私と父と、弟と二番目の兄。
1ヶ月経っても帰ってこない母を察し、
父はこの4人で暮らしていかなくてはならないと
家事の分担を決めていきました。
父が食事、私は洗濯、弟はお風呂掃除、兄は炊事場。
私は部活でソフトボールをやっていましたから、毎日ユニフォームが泥だらけで
毎日洗わないと練習できなかったので、学校が終わり家に帰り
洗濯を夜するという生活。
当時洗濯機は外にありましたし、全自動ではないですから、冬なんかはすすがれた洗濯を
冷たい水に手を入れ、脱水機にいれながら思っていました。
「お母さん、いつ帰ってくるのだろう。」
そして同時に
「お母さんって、毎日仕事して食事つくって洗濯して、本当に大変だっただな・・」と。
外でよく泣いていました。
母が家を出て行った原因は、のちのち書いていきますが
私にとってこの事件は
「母がいるだけで、凄いことなんだ。」と、早いうちから気づき感謝をできるきっかけでした。
今年中に本を書くことを決めました。
ブログを通して執筆していこうかなぁと。。
私の人生は、本との出逢いで大きな変化を得ました。ラサの理念でもある、まさに「生涯の記憶に残る人生を幸せに変えるきっかけを与えられる」の部分です。
何かの壁にぶつかった時、行き詰まった時、何かを変えたいとき、運命的に「一行」と出逢い、目が覚めるのです。たった一行。
そして、人との出会いで人生が変わります。
誰でもそうですが、あの時、あの人に出会ってなかったら今の自分は決して無い、ということ。
考え方が変われば人生は変わります。
なにか一つでも心に変化が起こる。そんなきっかけとなれば幸いです。
少し長期戦となりますが、お付き合いお願い致します。
皆さんも人生の中で大きな出来事が何度かあると思います。
私にとって、はじめの大きな出来事は
中学生2年生、14歳の時に、ある日突然母が家を出て行きました。
「みわへ お母さんはしばらく出ます。」という一言と3000円が置いてあったのです。
3000円置いて、母はいったいどこに行ったのだろう。いつ帰ってくるのだろう。
母は帰ってきませんでした。一週間経っても、一ヶ月経っても、1年経っても。
残されたのは、私と父と、弟と二番目の兄。
1ヶ月経っても帰ってこない母を察し、
父はこの4人で暮らしていかなくてはならないと
家事の分担を決めていきました。
父が食事、私は洗濯、弟はお風呂掃除、兄は炊事場。
私は部活でソフトボールをやっていましたから、毎日ユニフォームが泥だらけで
毎日洗わないと練習できなかったので、学校が終わり家に帰り
洗濯を夜するという生活。
当時洗濯機は外にありましたし、全自動ではないですから、冬なんかはすすがれた洗濯を
冷たい水に手を入れ、脱水機にいれながら思っていました。
「お母さん、いつ帰ってくるのだろう。」
そして同時に
「お母さんって、毎日仕事して食事つくって洗濯して、本当に大変だっただな・・」と。
外でよく泣いていました。
母が家を出て行った原因は、のちのち書いていきますが
私にとってこの事件は
「母がいるだけで、凄いことなんだ。」と、早いうちから気づき感謝をできるきっかけでした。